おらが村の映画監督「渡辺智史さん」

おらが村の映画監督『渡辺智史さん』

「ドキュメンタリー映画は型をつくってしまうと真実味がなくなってしまう。どれだけ被写体とキャッチボールができるかがポイントでした」肘折温泉を舞台に、小中学校閉校までの1年間を記録した映画『湯の里ひじおり―学校のある最後の1年』は、東北芸術工科大学の卒業生で、映像作家の渡辺智史さんの初監督作品です。大学で建築を学んだ渡辺監督は、在学中に東北文化研究センターの民俗映像プロジェクトに出会い、そこでの体験がきっかけになって映画の道を志したそうです。肘折での撮影では〈小中学校の閉校〉という重たい現実をどうポジティヴに表現するか、常に悩みながらカメラを回したそうですが、現在『湯の里ひじおり~』は地域再生を予見させる秀作として日本各地で上映されています。おらが村の映画監督「渡辺智史さん」監督の次回作は在来野菜がテーマ。

詳しくは「よみがえりのレシピ」を御覧ください。